11月5日は「津波防災の日」ということで
広島県「みんなで防災」推進大使 広島FM磯貝修也アナウンサーと
減災・防災についてお話ししました。
「津波防災の日」を中心に全国で
地震・津波の防災訓練が実施され
広島県でも11月1日(木)午前10時に
「みんなで減災」一斉地震防災訓練が行われます。
南海トラフ巨大地震が起こって
県内各地で震度6弱を観測したという状況を想定し
県民の方がそれぞれの場所で「安全行動1-2-3」を
行うという訓練です。
「安全行動1-2-3」とは
①姿勢を低くしてしゃがみ
②頭や体を守れるように安全な場所に隠れる
③揺れが収まるまでじっと待つ
というものです。
いざという時のために命を守るにはとても大切な訓練です。
「一斉地震防災訓練」について
やり方などが詳しく書かれたチラシが
コンビニのラックなどに設置されているので
ぜひ手に取ってみてください。