昨日に引き続きGOOD JOG の映画アドバイザー
広島の映画館サロンシネマ・八丁座の 蔵本健太郎さんとジョグトーク!
今日ご紹介した作品は
マイケル・ムーア監督の最新作「華氏119」です!
マイケル・ムーア監督は当時のブッシュ政権を批判した
「華氏911」という映画が話題となり
カンヌ国際映画祭でもパルムドールを受賞しました。
今回公開された映画はトランプ大統領に切り込んだもので
タイトルからも前作を引き継いだような作品となっています。
「華氏119」の数字は2016年の大統領選で
ドナルド・トランプが勝利宣言した日付に由来しています。
マイケル・ムーア監督はトランプ大統領が
勝つことを予想していたそうなんです!
なぜ当選できたのか監督流に描かれており
アメリカの大統領選挙の仕組みや政治の問題点などが
日本人にもよくわかる内容になっています。
蔵本さんの評価は☆4.5つ!
字幕監修を池上彰さんが担当しているというのも注目の「華氏119」
現在、サロンシネマで公開中です!!