旅の6日目。2018年9月18日(火)21時5分ごろ・・・
時間が過ぎていくのはあっという間ですね。
前回高知に来た時には行けなかったので、高知城へ少し。
夜はライトアップしているんですよね。
同じように観光客の方が何人か、そしてランニングをしている人なども見かけました。
ゲストハウスの共用スペースに戻ってきました。
ジョン万次郎の子供向け絵本などもあり。
思わず読んでしまいました。
ジョン万次郎、大河ドラマになってほしい！という看板などを
高知でよく見かけました。たしかにあの物語を見てみると
ドラマなどで見てみたい・・・そう思います。
勇気をくれる話ですね。よかったら何かで見てみてください。
一人、道の駅で買った「赤ショウガ」なる飲み物を炭酸水で割って飲んでいると、
この共有スペースのすぐ隣にランドリースペースがあり、
そこを利用している外国人の男性がちらっとこっちを見ました。
「飲む？？」
と言うと
「オーセンキューセンキュー でも部屋に彼女が待っているんだ（英語）」
と笑顔で言ってもらったので、一人でちびちびと飲んでいました。
にしても部屋ってまったりできますね。４日ぶりの部屋。
明日、右膝が回復していることを願って。
１１７キロの走行でした。
と！！
ここで終わらなかったんです。高知の夜は・・・・
ランドリースペースが空いたのを確認して、僕もランドリーを利用しようと
階段をあがって自分の部屋に向かいました。
図解するとこんな感じです。
階段を上って神原の部屋に向かう手前に物が落ちていたんです。
それは・・・・
黒パンティでした。
え！？！？
これどうしたらいいの！？！？
となりまして。
今日は外国人の方が何組か泊まっているとのことですが、
先ほどの男性以外まだ遭遇しておらず。
さて、どうしようかと思い、
これは見なかったことにしよう。
と神原の部屋に行き、荷物を取って１階のランドリーに戻りました。
洗濯と乾燥をして、日付が変わったぐらいになり、部屋にあがると
なんで部屋の前に移動しているの！！！！？？？？？
いやー。これどうしたら良いのだろうか。
未だに会えてない女性にパンツ違いますか？というのは絶対に違う。
管理人さんもいない。
ということで、また見て見ぬふりを。
翌日恐る恐る扉を開けると、
パンティは消えていました。
高知の夜の黒パンティ事件でした。
つづく
