広島信用金庫プレゼンツ ブライト・ピープル
毎月第2木曜日は広島信用金庫がサポートしている
広島県内のスポーツや文化活動について、
実際に活動に携わる方や参加されている方に
出演していただきお話を伺っています。
今日は毎年広島シンガポール協会が行っている
「日本理解研修」についてご紹介しました。
スタジオにお越しいただいたのは
広島シンガポール協会運営委員の橋本康男さん、
広島修道大学3年生の金川佳恋さん、
そして広島シンガポール協会事務局をされている
広島信用金庫地域交流部の五藤由花さんです。
「日本理解研修」はシンガポール国立大学の学生が
広島に1週間滞在して観光名所を見学しながら
広島と日本についてより深く知ってもらう取り組みです。
その中の研修2日目で行われたカリキュラム「被爆体験講話」。
この講話を実際に参加した
シンガポール国立大学の助教、博士課程在学の犬塚先生と
シンガポール国立大学5年生のリサさんに感想を伺いました。
広島シンガポール協会では他にも毎年5月から6月にかけて
シンガポール国立大学の学生が広島の企業でインターンシップを受ける
「日本企業体験研修」というプログラムを実施しています。
このような取り組みによって
広島や日本についてより理解が深まっていくといいですね。