東日本大震災から8年、「減災」に向けて今からでも取り組めること

今日は広島県「みんなで防災」推進大使
広島FM磯貝修也アナウンサーと
災害に備える取り組みについてお話をしました!

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世界でも有数の地震大国と言われている日本では
近い将来、南海トラフ地震や首都直下地震などの大規模地震が
起こることが予想されています。

災害は、いつ、どこで起きてもおかしくはありません。

もしもの災害に備えて非常持出品や備蓄品を準備
家具などの転倒防止対策といった日頃の備えを改めて確認してもらおうと
広島県では3月17日(日)まで「みんなで減災」備えるフェアを実施しています。

県内のスーパーやホームセンター、コンビニエンスストアなどの協力で
防災グッズの特設コーナーの設置や商品ポップを用いて
防災グッズとなる商品の紹介と販売を行っています。

日常の中に、防災を取り込めることはいろいろあると思います。
この機会を利用して災害に備えていきたいですね。