毎月第2木曜日は広島信用金庫がサポートしている
広島県内のスポーツや文化活動について、
実際に活動に携わる方や参加されている方に
出演していただきお話を伺っています。
広島信用金庫では、シンガポールとの相互理解を深めることを目的に
1995年に「広島シンガポール協会」を設立。
この協会の学生交流支援事業の一環として、シンガポール国立大学の学生が
広島の企業でインターンシップを受ける「日本企業体験研修」があります。
今日は、この研修に参加しているアシュリー・タンさんと
研修を受け入れている(株)近畿日本ツーリスト中国四国広島支店の
岡田莉奈さんにお越しいただきました。
写真は、広島信用金庫のインターンシップ研修に参加しているお2人も一緒に!
アシュリーさんは、日本の会社で働きたいという目標があり
良い機会だと思って、この研修に参加したとのこと。
今回の研修では
学校に出向いて、シンガポールについてのプレゼンをおこなったり
シンガポールに関するチラシ作成に携わったり、様々なことに取り組んでいます。
岡田さん含む社員さんにとっても、インターンシップは良い機会。
知識豊富で語学達者のアシュリーさんからたくさんのことを学び
また、お互いの街の魅力などを話して刺激になっているそうですよ!
アシュリーさんは今後、シンガポールに戻り
残りの大学生活で、静岡県の登呂遺跡に関する卒業論文を書く予定。
「日本の会社で働く」という目標、是非叶えていただきたいですね☆