昨日に引き続き、GOOD JOG映画アドバイザー
「サロンシネマ・八丁座」の蔵本健太郎さんとジョグトーク🎬
今回は、8月6日の原爆の日も近いということで
平和や戦争をテーマにした作品をいくつか紹介してもらいました!
『ひろしま ー1945年8月6日、原子雲の下の真実ー 英語字幕版』
まだ被爆から間もない1953年に公開された映画。
広島の市民、約88,000人が出演し、原爆が投下された直後の惨状が再現されています。
『この世界の片隅に 英語字幕版付き』
公開から4年経った今も多くのファンに支持され、ロングランを続けている作品。
英語字幕付きということで、外国の方にも見ていただける作品です。
『ニッポニアニッポン ~フクシマ狂詩曲』
原発事故から8年を経ても続く福島県の被災地の深刻な状況を
オペレッタや多彩なアニメーションなどを交え、陽気な騒ぎにくるんで描いた異色の作品。
この3つの作品は、8月2日(金)から八丁座で公開!
また、先週金曜日に公開となった『アルキメデスの大戦』
今月の初めに紹介したこの作品も、戦争をテーマにした作品ですね!
日本、特に広島に住む私たちにとっては8月6日は特別な日。
特別な日に、映画を見て改めていろいろ考えるきっかけとしてみては?