平成30年7月豪雨から1年。
今週のこの時間は、防災・減災について
様々な方をお迎えして、お話を伺っています。
今日お迎えしたのは
広島地方気象台・予報官の穐山数之さん!
自治体が発表する「避難勧告」などの情報が
「警戒レベル」と共に発表されるようになったように、
気象台が発表する情報も「警戒レベル」と共に発表されるようになりました。
レベル1・2は、気象台が発表する「早期注意情報」や「大雨・洪水の注意報」
レベル3は、「大雨・洪水警報」
レベル4は、「土砂災害警戒情報」
レベル5は、「特別警報」 がそれぞれ該当します。
気象庁HPでは、
大雨に対して注意・警戒が必要な期間を色分けした時系列の情報や
また、雨雲の動きや、大雨による災害の危険度分布図などを確認できます。
気象台や自治体が発表する情報を利用して
早め早めの行動を心がけていきたいものですね!
<ひろしま防災ドリル>
広島FMは防災ハンドブック「ひろしま防災ドリル」を発行しました。
その中にも、「警戒レベル」について掲載されています。(P.6の第1問解説部分)
詳しい配布場所、お問合せ方法は、広島FMの特設ページをご覧ください。