書家・俳人の谷村秀格さんとジョグトーク!

今日は8月19日!
「8(は)1(い)9(く)」の語呂合わせで「俳句の日」✨

ということで
書家・俳人として活躍中の谷村秀格先生とのジョグトーク!
広島テレビのテレビ派『俳句道場』でも講師として出演されていました。

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室町時代の「俳諧連歌」あたりから俳句のもとになるものが出てきました。
江戸時代初期に、松尾芭蕉が芸術性の高い句を読み始め
明治時代に、正岡子規が「俳句」という呼び名を与えて現在に至ります。

俳句と川柳の違いは
「季語がある・ない」「切れがある・ない」といった見た目の違いも言われますが
結局大事なのはその人の心構え!と先生はおっしゃてましたよ~!

事前にリスナーさんから募集した俳句を谷村先生に講評していただきました!
グッジョグ俳句甲子園、募集したテーマは「夏」🍉

ご紹介した句は、、、
「夏夜空 月と花火が 手を繋ぐ」(笹原綾乃 作)
「熱帯夜 朝までぐっすり 寝ったいや」(くすみ猫 さん 作)
「国境に 踏み込んで来る 夏の蜂」(きさらぎ さん 作)

谷村先生いわく、「そんな気がする」がポイント💡

最後に、谷村先生の一句を聴かせていただきました👂
「夏の月 ひとかたまりの 磁力線」(谷村先生 作)

明日も谷村先生とのジョグトークです!
明日のグッジョグ俳句甲子園テーマは「秋」🍂
リスナーさんから届いた俳句を講評していただきます!