残りの夏休み、どこへ遊びに行こうか、、、
という方!
親子で楽しむことができる、広島市郷土資料館をご紹介☆
郷土広島の歴史や伝統的地場産業に関する資料の収集・保管・展示などを行い
常設展では、カキ・ノリの養殖・太田川の川船・昭和の茶の間と台所を展示しています。
今日は、広島市郷土資料館の河村直明さんからお迎えしました!
8月25日(日)まで、企画展「夏休みお化けの博物館」を開催中。
昔の人々のくらしの中から生まれた妖怪がテーマ。
1階では、妖怪の絵やユニークな付喪神のフィギュアを20点
2階の企画展示室では、等身大の妖怪たちを20点を展示しています!
また、9月7日(土)~11月24日(日)の期間には
「『ごんぎつね』が語る昔のくらし」展が開催されます!
新美南吉の代表作で、小学校4年生の国語教材でもある「ごんぎつね」🦊
物語の中に描かれる昔の道具や情景を再現・展示して、昔の人の暮らしを紹介!
企画展以外にも、常設の「むかしのくらし」体験ルームや
図書コーナー、ミュージアムショップなどもあり、楽しむことができます✨
夏休みまだまだ思い出が欲しい方は、楽しく勉強できる広島市郷土資料館へ!
広島市郷土資料館
場所:広島県広島市南区宇品御幸2-6-20
開館時間:9:00~17:00
入館料:大人 100円 高校生・65歳以上のシニア 50円 中学生以下 無料
休館日:月曜日、祝祭日の翌日、年末年始