毎月第二木曜は、広島信用金庫がサポートしている
広島県内のスポーツや文化活動について
実際に活動に携わる方や参加された方に、お話を伺っています。
今日は「日本理解研修」についてご紹介!
広島シンガポール協会行っているプログラムで
シンガポール国立大学の学生が広島に1週間、ホームステイしながら滞在し
その間、平和記念公園や宮島といった観光名所等を見学しながら
広島を、そして日本をより深く知ってもらうことを目的に実施しています。
今年は12月9日~15日の1週間、学生15名と先生1名が広島を訪れており
今回は、広島信用金庫 地域交流部の高瀬梓さんとともに
研修2日目のカリキュラムとして行われた「農業体験」を取材してきました!
「農業体験」受け入れた、株式会社A’TRIBEの代表取締役・宮脇啓造さんは
農業体験に来たシンガポールの学生さんたちの
コミュニケーション力や熱心に取り組む姿勢に感心されていました!
そして、実際に農業体験を行ったシンガポールの学生さんにもインタビュー🎤
💭キング・ニコラスさん
「タイは農業があまり盛んではないので、有意義な体験となった。
ホストファミリーにも優しくしてもらっています。」
💭ン・ジャーシェンさん
「(パッキングの作業が)すごく楽しかった。社長の巧みな技を見せてもらった。
農業の大変さ、農業に対する精神を感じることができました。」
日本語が流暢なのに加えて、考えもしっかりしていらっしゃる、、、!
みなさん、素敵な経験をできたようで✨
広島シンガポール協会では、「日本理解研修」のほか
毎年5月~6月にかけて、シンガポール国立大学の学生さんが
広島の企業でインターンシップを受ける「日本企業体験研修」も実施しています。
今後も様々な体験を通じて、シンガポールの学生さんに
広島や日本をより深く理解してもらうために、新たなプログラムも取り入れていくとのことです!