昨日に引き続き、GOOD JOG映画アドバイザー
広島の映画館「サロンシネマ・八丁座」の蔵本健太郎さん!
今日紹介した作品は、映画「ジョジョ・ラビット」🎬
「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督が
第二次世界大戦時のドイツに生きる人々の姿を
ユーモアを交えて描いた人間ドラマとなっています!
アカデミー賞にも直結すると言われている「トロント国際映画祭」で
最高賞である観客賞を受賞し、アカデミー賞への期待も高まっている作品なんです!
~第二次世界大戦下のドイツに暮らす10歳のジョジョは
空想上の友達であるアドルフ・ヒトラーの助けを借りながら
青少年集団「ヒトラーユーゲント」で、立派な兵士になるため奮闘する毎日を送っていました。
しかし、訓練でウサギを殺すことができなかったジョジョは
教官から「ジョジョ・ラビット」という不名誉なあだ名をつけられ
仲間たちからもからかいの対象となってしまいます。
母親と二人で暮らすジョジョは、ある日家の片隅に隠された小さな部屋に
誰かがいることに気づいてしまいます。それは母親がこっそり匿っていたユダヤ人の少女でした。~
主人公のジョジョ役を演じたローマン・グリフィン・デイビス君は
映画初出演にして、ゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされました✨
この映画の蔵本さん的は「星5つ」☆
映画「ジョジョ・ラビット」は、1月17日(金)からサロンシネマで公開!