先日発表された「第10回広島本大賞」
小説部門で大賞を受賞したのが
バンド・WEAVERのドラムである河邉徹さんの著書「流星コーリング」
ご本人に電話で直接お話をお聞きしました☎
元々、WEAVERでは作詞を担当している河邉さん。
約4年前くらいから、小説を書き始めたそうです!
「流星コーリング」は、広島県が舞台となっている作品。
実際に広島県の瀬戸内地域で予定されている「人工流れ星」がテーマ!
広島県廿日市中央高校天文部の高校生たちが繰り広げる青春ストーリーです。
実際に広島にも何度か足を運び、現地の人に話を聞きながら書かれているので
「豊平どんぐり村」など、広島の細かい地域名なども出てきます✨
そして、小説と同タイトルのアルバムもリリースされています💿
小説を書いた後に制作したアルバムなので、小説に書けなかった部分が描かれたり
女性の登場人物の想いを、WEAVERじゃない別の人に歌ってもらったりしているので
本を読むことで聴こえ方がガラッと変わりますよ🎧
WEAVERの公式サイトには、「流星コーリング」の詳しい情報が載っています!
▶ http://www.weavermusic.jp/kawabe/ryuseicalling/
河邉さんは、昨日から新たに連載をスタートさせています!
是非、河邉さんのTwitterから覗いてみてください!
▶ https://twitter.com/kwb_wvr/status/1244491517223301121
また、WEAVERとしてはライブDVDをリリース🔥
10周年を記念したライブ映像が収められているので
こちらもチェックしてください!!