今日のジョグトークは「GOOD JOG 俳句甲子園」!
ということで、広島で俳人・書家として活躍中
宇宙流俳句会を主宰している
谷村秀格先生をお招きしました👏
「第2回 GOOD JOG 秋の俳句甲子園」ということで
今日は、秋らしい季語を入れた「秋の俳句」を詠みました✍
まずは、あやのんの一句!
「彼岸花 ラインダンスで 街癒す」
谷村先生からは「そんな気がする!!」とお墨付きを頂きました✨
リスナーさんからも「秋の俳句」を募集したところ
谷村先生の目に留まったのは以下の俳句👇
★「鰯雲 夜も拡がる 滑走路」(如月 さん)
★「鰯雲 網に絡まる 女体かな」(うり、ぴーママ さん)
★「ふっくらと ゆがんで風の すすきかな」(ちろリン さん)
★「柿もみじ 千の葉っぱに 千の画家」(けいこ さん)
ポイントは「だから、どうした」という日記のような句はなく
「そんな気がする」という芸術的な視点👀
そして、先生が読んだ秋の句を最後にご紹介、、、
の予定でしたが、谷村先生は季節飛んで「冬の句」を詠まれました!笑
「囁きは 閉じ込められて つららかな」
つららの中の気泡を「囁き」にたとえた「そんな気がする」句でした!
明日も「GOOD JOG 秋の俳句甲子園」開催!
お題は、秋からさらに絞って「栗」🌰
どんな俳句たちが飛び出すのか!お楽しみに♪