ユニコーン川西幸一×キムラミチタ

番組でお約束した通り
今月、HFMマンスリーペーパーの
表紙を飾ってくれたユニコーン。
誌面には掲載できなかったディレクターズカット分を
ここだけで公開!!
広島生まれの男同士の特別対談、
どうぞ!!!!!!!!!

蘇える勤労 ’09春。 
ユニコーン 川西幸一×キムラミチタ

ミチタ:いやいやいやいや、ほんとでも楽しみですよね。
ライブも楽しみに待っていますので。
川西:はいはい(笑)。
ミチタ:広島に帰ってきんさい、という感じですね。
川西:帰ったらお好み食いまくりますよ、もう。
ミチタ:はははは!食いまくりですか?
川西:食いまくりですよ。
ミチタ:肉玉ソバで。
川西:はい。
ミチタ:ではですね、締めですけれども、
不景気の中ですね、頑張るニッポンの、
広島のサラリーマン、OLたちにメッセージをお願いします!
川西:はいはい。そうですね。
僕らもチャラチャラと、でもガッツリやってくんで、
みんなで楽しく未来を作っていけたらいいですね、
頑張りましょう!
ミチタ:ほんとに楽しそうですよね、ユニコーンの復活に関しては。
川西:楽しいですよ、やっぱ。
ミチタ:楽しい以外の言葉はないですか?
川西:無いですね。
後はやっぱメンバーだけじゃなくスタッフも含めて
みんなヘンチクリンな人ばっかりなんですけど、
みんなそれぞれが勝手に突っ走ってくれてるんで
それが楽しくてしょうがないですね。
ミチタ:勝手に突っ走ってくれてるっていいですね。
川西:だって僕、知らない事多いですもん。
ミチタ:知らない事って、
いつの間に決まってるって事ですか?
川西:そうそう、凄いですよ。
でもそれが結構おもしろくてね、見てて。
ミチタ:周りも含めて全部がユニコーンで
新しく動き始めるって感じなのかもしれないですけどね。
川西:なんか、ほんとにちゃんと
大きいものが動きはじめてたって感じですよね。
ミチタ:この「勤労」が落ち着いたら、また何があるんですか?
川西:いや、今んとこプランは無いんですけど、
このまま多分辞めないと思うんで。
ミチタ:おっ、おう。なるほどね。
川西:ただきっちり毎年リリースして
毎年ツアーやってものは
やらないとは思うんですよね、きっと。
ミチタ:あー。
川西:誰かの結婚式があったらやるとか。
ミチタ:あはははは!
川西:誰かが「曲作んない?」ってなったらやるとか、
まあそんな感じでやってくとは思うんで、
それぞれも、ソロとかもやってくと思うんで、
またがばっと集まってやったりとか、
そういう感じになってくと思うんですよね、きっと。
ミチタ:今回は阿部さんが言い出しっぺになったと
聞いてますけど、
誰かが言い出しっぺになっていくわけですね。
川西:そうですね。また出るぞ、みたいなね。
ミチタ:もう、もう大丈夫ですもんね?
もう、解散って何の事?って位になってますもんね?
川西:もう、後は誰か死ぬまでやるんじゃないですかね。
ミチタ:ははははははは!
ここは笑っといた方がいいですね。
川西:ええ、ここは笑っといた方がいいっすね(笑)。
ミチタ:そうですかぁ。いやぁ。
じゃあ、とりあえずこのね、
「今年の復活」、「今年の再始動」を
この目に焼き付けたいと思いますので。
川西:はい。
ミチタ:もちろんですね、全国的に活躍するとは
思いますけども、ご当地広島なので、
出来るだけちょっとこう、
多めにやってほしいななんてね。
川西:そうですね。
あんまり気合いを入れないようにしないとね、
はずしますからね。
ミチタ:はははは。
川西:肩の力を抜きながら、
おもしろいものが出来たらいいですね。
ミチタ:でも僕、せっかくだから
ユニコーンにフラワーフェスティバル的なものを
やってほしいんですけどね。
川西:出たいですよねー。
ミチタ:いやいや、出るじゃないですよ。
ユニコーンフェスティバル、作ってくださいよ。
川西:あ、やるんですか!フェスをね、はいはい。
ミチタ:広島で出来るバンドといえば、
ユニコーンじゃないですか。
川西:そうですね、今んとこだとそうですね。
ミチタ:そういう祭的なものもですね、
ドカーンとやっていただけたらなと。
川西:そしたらまたお好み焼きを食べる機会も
増えるってわけですね。
ミチタ:そうですよ、もう、ばんばん食えますよ。
いつでも食べに帰ってきてください。