10.28（日）広島クラブクアトロ。
ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました！
いい時間でしたね～。
ちょっとばかし振り返りを。
オープニングアクトは、石崎ひゅーいさん。
７月にデビューしたばかりで、
今回は２回目の広島。
鍵盤の音色と歌声のみという
至極シンプルなスタイルで聴かせてくれました。
♪第三惑星交響曲 をはじめ
彼の実体験から紡がれる詞には、
日常の喜怒哀楽が
過剰といってもいいほどに詰め込まれていて。
ときに絶叫し、ときに祈るように歌う姿は、
自由奔放で、とても本能的。
得体の知れないエネルギーをビシビシ感じました。
途中、足をつる（！）というハプニングがありつつも
クアトロをひゅーいワールドに彩っていました。
ちなみに
♪人間図鑑 後のMCでは、
「図鑑が好きで。動物図鑑やキノコ図鑑が
キノコって日本だけで4,000〜5,000種類あるんだって！」
と屈託のない笑顔で語ってました。
続いて、メインアクト。藤巻亮太さん。
レミオロメン活動休止後 広島ソロ初ライブとなる今回は、
ギター・鍵盤のサポートを従えて
1stアルバム「オオカミ青年」からの楽曲を
披露してくれました。
オープニングでは、
約２年ぶりの再会を歓喜する拍手が起こるも、
音が鳴るや、固唾をのむ会場。
強さも弱さも、光も闇も吐き出しながら、
自らの決意を鳴らす、
“ソロ”藤巻亮太の世界。
音楽を通して、
心の奥底に潜り
自分と向き合うような時間でした。
音楽は鏡。 そんなことを改めて感じつつ・・・
後半、♪パーティーサイズ ではクラップが響き
笑顔であたたかな空気に。
アンコールでは、まさかのサプライズ！
レミオロメンのナンバー♪朝顔 ♪昭和 を
ギター１本で弾き語ってくれました。
驚きと感動で涙している方もいらっしゃいましたね。
あっという間の約50分のセットでした。
１月のバンドセットでのライブも楽しみですね～
そして。
打ち上げでは、お好み焼きを堪能。
ミチータを含め３人で、映画話に花が咲いとりました。
スタッフ
◆藤巻亮太 Next Live
2013.1.27（日）広島クラブクアトロ
◆石崎ひゅーい Next Release
11.21 Single 『ファンタジックレディオ』
