「地震」のための備えについて。

今日のマルシェの3時台は、イソップ店長、、、ではなく、
広島県「みんなで減災」推進大使、磯貝アナウンサーが登場~!
1月17日、阪神・淡路大震災を前に、
「地震」のための備えについて、お話を伺いました。
「地震」が起こった時には、「まず身を守ることが大切」ですが、
やはり起こる前の備えが最も大切。
家具の転倒防止のために固定するとか、食器棚にはガラスが割れても飛び散らないフィルムを貼るとか、
被害を最小限に抑えるために事前にできることはたくさんあります。
阪神・淡路大震災の時には、
「寝ている人に向かってテレビが飛んできた」とか、
「タンスやサイドボード,テーブルなどは倒れているものもあれば,十数センチも動いたものもあった。」
という体験談がありました。
家具を固定する金具などは、ホームセンターでも売っているそうなので、一度、行ってみてはいかがでしょうか。