今日は廿日市市宮浜温泉にある「旅籠 桜」をご紹介しました。
宿の母屋に入るとまず目に飛び込んでくるのがこの眺望。
カキいかだ浮かぶ瀬戸内海からの宮島。美しい~。
宮島の向かい、経小屋山の斜面にある立地だからこその風景。
中央に日本庭園がり、それを囲むように母屋、茶室、宿泊の部屋が建てられています。
部屋は全部で4部屋。それぞれに客室露店風呂がついています。
お話を伺った池田さんとご家族で経営されてます。
池田さん「私が料理を担当しています。一人で懐石料理を作っているのでこの客室数でギリギリなんです。」
お部屋の外観。外国からのお客さんも多いそうです。
池田さん「このロケーションと、ウチ料理に『ワンダブル!』『エクセレント!』と喜んでくださってますよ(笑)」
お伺いして、ぼうっと景色を魅入っていると池田さんの奥様に「ウチに来られたお客さまもよくボーっと眺めてらっしゃいます。『この宿はスイッチがOFFになる』と言われますね」と言われました。納得。
池田さん「だから私はいつもOFFになってます(笑)」茶目っ気たっぷりですなぁw
お父様と一緒に母屋前でパチリ
「ここ2か月は予約が込み合ってますが、その先であれば大丈夫です。慌ただしい毎日からスイッチOFFしたい時、この眺望と温泉と料理でごゆっくりお過ごしください」
<旅籠 桜>
廿日市市宮浜温泉1-20-28
電話0829-30-8739
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