あさって、9月1日(日)は「防災の日」
広島県「みんなで減災」推進大使、広島FM磯貝修也アナウンサーを迎えて
「防災の日」について、お話を聞きました。
「防災の日」あらためてご紹介すると・・・
1923年に10万人以上の死者・行方不明者を出した「関東大震災」が起こった日で、
暦の上では、二百十日(立春から数えて210日目)と言って、台風が多く訪れる季節。
災害についての理解を深めて、災害に対処する心構えを準備する日として、
「防災の日」と定められています。
災害は、いつ、どこで起きてもおかしくはないもの。
災害後は、ライフラインへの影響により、
一時的に食料などの入手が困難になる恐れがあるため、
最低でも3日分の飲料、食料品の備蓄をしておくことが大切です。
広島県では、「広島県『みんなで減災』備えるフェア」を
あす(土)から来月16日まで実施されます!!
県民の方が日常的に訪れる、スーパーマーケットなどの小売店舗で、
県内一斉に、防災用品に触れる機会を作って、非常用持ち出し品や備蓄品の準備、
家具などの転倒防止対策といった災害への備えの必要性や
備え方などを「知って」もらい、
この機会に「備えて」もらうことを目的にして実施されます。
災害に備えるための「備蓄品」、「非常持ち出し品」の販売コーナーが設けられ、
商品ポップを使って、防災グッズとなる商品の紹介、販売をされます。
防災グッズの一覧など、詳しくは こちらをチェックしてみてくださいね!!
備えが大切です!!