今週のワンヴィは三原市港町にある「 ビストロ プティ ラパン 」をご紹介しました。
来月9月でOPENして5年。
店名はオーナーシェフ 杉 一生さんがウサギ年生まれという事にちなみ、
フランス語で「ウサギ=ラパン」と命名。
店の目の前は三原港。
杉さん「三原出身で、いつか地元に自分の店をOPENさせたいと思ってました。
潮の香りがお気に入りです。例年だと三原の花火大会が店の前から見えるんですよ」
三原の食材を使ったフレンチを提供しているラパン。
杉さん「みのり牛、神明鶏、タコなど、この地域は食材の宝庫なんです。」
オススメはランチの「プティ ラパン ランチ」(税込み1500円)
週替わりのメインは勿論、サラダのドレッシング、オードブル、スープ、デザートのケーキまで手作り。
この日のメインは『神明鶏のプロヴァンス風』。
香草と鶏肉の風味が絶妙にマッチして・・んー、セボ~ン!(フランス語で「美味しい」)
お話を伺っていても地元や料理に対する愛情が伝わる杉さん。
三原はもとより、全国に美味しい食材を求めて出掛けることもあるとか。
杉さん「美味しい食材を目の前にすると、不思議と『こういう料理に使ってみよう』とアイデアが浮かぶんですよ。
ラパンの料理って野菜もふんだんに使っているからカラダも喜ぶと思います。ご来店お待ちしております!」
<ビストロ プティ ラパン >
住所:広島県三原市港町3-4-3(三原市役所の港側、ウサギの看板が目印)
営業: 昼 11時30分~13時45分LO / 夜 18時~20時45分LO
定休日 月曜日・第3&第5日曜日
電話:0848-64-1960