広島市中区吉島にある『 中国四川料理 鳳琳 』に伺いました。
10月に丸34年を迎える『中国四川料理 鳳琳』は オーナーシェフ大槙さんがご家族で営んでらっしゃいます。
大槙さん「中国料理といっても 北京、上海、広東、そして四川に代表され多種多様なんです。
四川料理はトウガラシや香辛料を活かした”辛く尖った味つけ”が特徴ですね。」
実際に四川省に行き、自身の料理のルーツを調べたり・学んだりと研究熱心な大槙さん。
「本場で学んだこと、仕入れた食材を活かしながら、広島の人の口に合うように”まろやかさ”を加えたのが鳳琳の味です。
四川の味を楽しみたいなら「陳(チン)麻婆豆腐」と「香辣(シャラー)あえ麺がオススメです!」
なんと鳳琳では、日替わりランチのメニューが月はじめに発表されるのです!
大槙さん「予めランチの内容が分かっていたらその日を目指してまた来てくれるじゃないですか。
ウチは”町の中国料理屋”ですから、いつでも毎日来ても飽きないように、
お昼でも出前でもランチから単品まで対応しています。
ランチだったら「日替わり」以外は夜でも注文できるんですよ。」
普段は忙しく厨房で調理に励む大槙さんですが、お話を伺うと色々な話題が出て楽しいひとときでした。
「まだまだ勉強中、年を追うごとに味も進化しています。本場四川料理を味わいにお越しください。」
< 中国四川料理 鳳琳 >
住所:広島市中区吉島西1-31-15(吉島小学校前) Pなし
営業:昼11時~13時30分 / 夜 17時~20時45分
毎週水曜日休み
電話:082-246-5775