「日本:富山より 花からプラスチック」

馬酔木(あせび)、チューリップ・・と春には、さまざまな花が咲きます。
先日、富山県立大学の研究チームが、その一つ、チューリップの花びらから、プラスチックの原料となる物質を取り出す方法を発見したそうです。富山県といえば、チューリップの球根の生産量については全国一なんですよね。
1年間におよそ100トンの花びらが捨てられているということですから、
これからは、その有効利用も期待できそうですね。
それにしても、花からプラスチック!驚きです。