イギリスで、嵐の翌日でもないのに海岸から5キロ離れた民家の庭先で海の棲む生物がみつかったそうです。見つけたのは、新聞を買いに行こうとした、このウチの女性。最初は、「何なのこれ?!」と、思ったそうですが、よくみると、なんと、これがタツノオトシゴ。カモメのえさになりかけていたところで、その口ばしからこぼれて、庭先に落ちたんじゃないだろうかと思われ、本当の意味のオトシゴ。彼女の飼い猫のエジキになることもなく、幸いにも、まだ、生きていたそうで、「ペガサス」と云う名前をつけ海洋生物センターに保護して貰ったということです。翼のついたタツノオトシゴ、なんとも、幸運です!!
空からタツノオトシゴ
2009年6月13日 11:56 AM
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