アメリカ、ニューヨークの近郊で、コンビニエンスストアを経営する男性に、謝罪の手紙と50ドルが送られてきました。送ってきたのは、以前、この店で強盗を働こうとした男性。彼は、半年あまり前、バットをもってお店に押し入ったのですが、コンビニの経営者から、40ドルとパンを渡され、もう強盗はしない約束をさせられたのでした。その時、家族を養いたいと涙ながらに話した男性は、その後、新たな仕事を見つけ、
子供も授かったと、その手紙に綴っていたそうです。日本円にして5000円足らずのお金とパンが、男性の人生を変えたンですね。コンビニの経営者は、この5000円を慈善団体に寄付したということですが、また、人の救うことになるのでしょうね。
アメリカ「人生を変えたコンビニ」
2010年1月23日 11:56 AM
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