「これは絶対本物だ!」と思って高いお金を出して買ったものが、実はニセモノだったということはよく聞く話ですが、
その反対のこともあるんですよね。アメリカ・オハイオ州に住む、とある女性。5年前、当時高校生だった彼女は、とあるガレージセールで、人気プロバスケットボール選手のジャージーをかたどったペンダントを見つけ、5ドルで買いました。これを嬉しげに首から下げて高校に通っていたらしいんですが、最近になって、そのペンダントに使われていたガラスのようなものが、実は、本物のダイヤであることが判明。値段にして1万ドル、日本円で87万円の価値があることも分かったのだそうです。気をよくした彼女。このペンダントをネットオークションにかけて、高く落札して貰うつもりだと言っているということですが、そうとは知らずに売った人がこれを知ったら、さぞ、がっかりでしょうね。
アメリカ「本当は高いペンダント!!」
2010年8月28日 11:55 AM
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