アメリカ「酔っ払って高価な絵画が・・・!!」

なんともドジな男のお話。ニューヨークで、日本円にして、1億1千万円の価値があるといわれる絵を運んでいた男性が、なんと、酒に酔って絵をなくしてしまい、所有者に訴えられています。この絵は、フランスの画家コローの絵で、男性は買い手に見せるために、ホテルに運ぶ途中だったようです。聞けばこの男性、「飲みすぎて、絵がどうなったか分からない」と話しているということですが、絵の所有者は、「彼は不器用な間抜けだよ」と、あきれ果てているとか。探し物は、えてして、探している時に見つからなくて、諦めたころに、ヒョンなことから見つかったりもしますが、1億1千万円もするような絵、そう簡単には諦められませんよね。