年末ジャンボがあたらなかったのでがっかりした人も多いかと思いますが、念のため、宝くじの番号はもう一度確認した方がいいですよね。ヨーロッパはチェコの、宝くじを買った20歳の学生のお話。彼は、もし宝くじが当たったら、「まず、母親に新車をプレゼントし、残りは将来、アパートを買うための頭金にでもしよう」なんて、夢見ながら発表当日を待ちました。そして、発表の日、彼は心弾ませて番号をチェック。まぁ大抵の場合、夢で終わるワケで、彼も、番号を見て「やぱりダメか」と、その場で破り捨ててしまいました。ところが、翌日になって、それが確認ミスと分かり、あわてて番号を見直したところ、ハズレどころか、440万円相当の当たりくじだったことが分かり、真っ青。彼は、必死になってゴミ箱をあさり、切れ切れになった宝くじを拾い集め、なんとか、全ての切れ端を見つけ出したということです。良かったねえ。
チェコ「ハズレと思った宝くじが・・・!!」
2011年1月22日 11:55 AM
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