ドイツ「ペンギンの赤ちゃんが・・・!」

先日、ドイツの動物園で、生後3ヶ月のペンギンが、ライオンのかこいの中に入るハプニングがありました。ハプニングが起こったのは、ドイツのミュンスターにある動物園。生まれてわずか3ヶ月あまりというメスの赤ちゃんペンギンは、
慣れない足取りで散歩をしている最中、知らない間にライオンのかこいの中に入ってしまったようです。ラッキーだったのは、かこいの中にいた当のライオンが、寒さを避けてかこいの奥のほうにいたこと。ライオンに気付かれないまま、ペンギンの赤ちゃんは無事、飼育員に救い出され、大事に至らなかったということです。で、飼育員らは、このペンギンの赤ちゃんに「オスライオン」の意味を込めた「レオナ」という名前をつけたということです。