冬には、ウインターイルミネーションで我々の目を楽しませてくれた庄原市の国営備北丘陵公園で、現在見頃と言えば・・スイセンです。去年より100品種・6万本増えて「西日本一規模の 230品種36万本」となります。早咲きのテタテートやアイスフォリスなどが、すでに咲き始めて、黄色で大輪の「マリーク」や「エクセプション」、ピンク色が珍しい「ピンクチャーム」、香りのする「フレグラントローズ」や変った花形の「リップバンウインクル」、遅咲きの「ガーデンジャイアント」などがスイセンの丘を埋め尽くします。開催期間は、来月4月17日までで、時間は、午前9:30から夕方5:00までとなっています。3月28日と4月4日は、休園日ですので、観る事は出来ません。入園料は必要ですが、観覧は無料です。お問い合わせは、備北公園管理センター0824-72-7000まで。国営備北丘陵公園・みのりの里・スイセンガーデンで春を愛でてみて下さい。
庄原市国営備北丘陵公園「スイセン」
2011年3月26日 11:55 AM
- KENSHI’S NAVI