この暑い夏は、あと、どれほど続くのでしょう。とは言っても、何事にも終わりはあるもの。その日がくるのを待つしかありませんね。さて先日、アメリカペン・シルバニア州にある大学の郵便受け室に、なんと、1958年2月の消印が入ったラブレターが舞い込みました。なぜ、50年以上も経って仕分け室に届いたのかは不明。とりあえず、大学当局は、宛て先になっている男性をみつけ、届ける事になりました。中には、「永遠に愛しています、ポニー」と書かれていて、その熱い思いは届かなかったわけですが、そんなことは障害にもならなかったようで、差出人であるポニーさんと、宛て先の男性はめでたくゴールイン。4人の子どもに恵まれたそうです。ところが、二人の愛もいつしか燃えつき、すでに離婚。今さら届けられてもチョットね・・・という感じではないでしょうかね。
アメリカ「50年以上経って届いたラブレター」
2011年8月13日 11:55 AM
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