クリスマス・イブまで、あとちょうど1週間になりました。プレゼント選びだったりと慌ただしいこの週末に、彩りを与えてくれるイルミネーション・スポットを取り上げてみます。まずは、以前も紹介した庄原市・国営備北丘陵公園の「ウインターイルミネーション2011」。夜空に輝く６０万球の灯りが感動的な光景を作り出します。ポイントとしては、周りに電気が明々と灯る建物が無い分、様々な光に集中出来る環境という事。だからこそ味わえる光の森へと足を運んではいかがでしょうか？こちらは、１２月２９日までの開催。開園は９：３０～２１：００。点灯は、１７：３０～。入園料は、大人￥４００・６５歳以上￥２００・小中学生￥８０。三原市の吉田コミュニティー広場で行われているのは、「冬ホタルの会・ペットボトル＆イルミネーション」。３５０００本のペットボトルと４５０００個の電球を使って作られた光のオブジェが楽しめます。ホタルの里・吉田の冬の輝き、公園一帯が幻想的に彩られています。点灯時間は、１７：３０～２２：００。期間は、年明けの１月３日。観覧無料です。福山市のみろくの里で行われているのは、「みろくの里ロマンティックバージョン」。３８万球の電球が園内に装飾されています。遊具に取り付けられた電飾は、まさに動くイルミネーション。という事は・・おとぎの国に訪れたかのような気分を味わえます。点灯時間は、２０：００まで。期間は、年明けの１月９日。１２月３１日と１月１日は、イルミネーションの点灯はありません。入場料は、大人￥８００・子供￥５００。年末に向かう忙しい時だからこそ、美しいモノを・イルミネーションを観てリラックス。そんな時間をこの週末作ってみませんか？

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