広島県内カキ祭り「パート2」

先週に引き続き、今が旬。県内、様々な場所で開催されているカキ祭りを紹介します。まずは、むき身生産量が日本一の呉のカキを存分に味わえる「呉水産まつり」。生カキや殻付き焼ガキ等、新鮮な水産物が販売されます。旬の味覚が楽しめます。こちらは、今日すでに始まっています。時間は、この後15:00までですが、売り切れたら終了です。場所は、JR呉駅から徒歩10分、呉市中央4丁目の呉市体育館横・呉市中央公園です。同じく、呉で明日12日に行われるのが、「田原かき祭り」。焼かき、かきの土手鍋試食、かき・魚等海産物の販売などが行われます。場所は、呉市音戸町田原2丁目の田原漁業協同組合前広場。時間は9:00からですが、売り切れ次第終了です。広島県内で最初に行われたカキ祭りが「宮島かき祭り」。新メニューの「かきのせいろ蒸し」、「かきシチュー」から、定番の「かきの土手鍋」、「かき雑炊」、「かきフライ」、「かき入りお好み焼き」、「かき卵汁」といった料理を格安で味わえます。その他、価格の安さと鮮度の良さが自慢の「かきの直売コーナー」をはじめ、漬物や農産物といった多くの特産品コーナーが設けられています。また、ステージ・イベントとして行われる、神楽や和太鼓の演奏が祭りをさらに盛り上げてくれます。今日と明日の2日間行われます。場所は、宮島桟橋前広場。時間は、10:00~15:00くらいまで。ただし、かき等素材が無くなれば終了しますので、ご注意下さい。連休を活かしてドライブがてら、この週末行われているカキ祭りに足を運んでみませんか?