カナダ・オンタリオ州の高齢施設に住む女性が、101歳の誕生日を迎えるのを機に、生まれてはじめて耳にピアスの穴をあけました。100歳を超えてなぜ、その気になったかというと、施設の職員が誕生日を祝う一環として、ピアスに挑戦するよう持ちかけたようです。それを聞いた他の入居者も、「そうよ、そうよ」と、こぞって進めたものだから、女性は、半ば押しに負けてしまったかたちで耳にピアスの穴を開けたようです。ちょっと調子に乗っちゃったかなという感じのおばあちゃんですが、けじめはあるようで、なかにはタトゥーまで勧めるような人もいたそうですが、それにはきっぱり、「ありえない」と、答えたということです。女性には、いくつになってもおしゃれをしたい気持ちがあるようですが、おばあさんの度胸にあっぱれです!
カナダ「101歳でピアスデビュー★」
2012年2月18日 11:55 AM
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