イギリス「サヨナラを告げたペットのオウム」

実に多くの人がペットと暮らしていますが、イギリス南西部の町=エクセターに住む88歳の女性が飼っているペットのはオウム。このオウム、年齢は55歳に達していたという事ですが、ある日の夜のこと、女性がベッド入ろうとしたところ、オウムが「さようなら」と言ったのだそうです。寝るときは「さようなら」じゃなくて「おやすみ」でしょ。彼女はそんな風に思ったかもしれませんね。しかし、翌朝、目を覚ますと、オウムは、普段の挨拶もできないほど衰弱していて、間もなく息を引きとりました。彼女によれば、オウムはとても頭がよくて、言葉を教えたこともなかったのに、全部自分で身につけたのだそうです。きっと「さようなら」という言葉の意味も理解していたのでしょうね。