オランダ「宝くじを探してゴミ箱に入ったおじいさん」

オランダのアムステルダムで、76歳の男性が、地下に置かれた紙ごみを集めるコンテナを開けて入り込み、外に出られなくなってしまいました。「年寄りの冷や水」なんて言われてしまいそうな行い。なぜ、そのようなことをしたかといえば…「宝くじ」。紙のゴミと一緒に捨ててしまったと思ったらしく、「こりゃあ大変!探さなきゃ!」と、思わずコンテナに入り込んでしまったようです。必死になると、自分が何をしているかわからない時があるし、前後の見境がなくってしまいますからね。我に帰ってコンテナから出ようとしたところ、これが自力での脱出が不可能。大きな声で助けを求めたところ、この声を通行人が聞きつけて警察に通報し、無事、助け出されたという事です。肝心の「宝くじ」?どうやら見つかっていないようです。