街中には、希望に満ちたフレッシュマンの姿が目に付きます。これから1ヶ月、懸命に働いて、最初のお給料をどんな風に使うのでしょうね。これまで育ててくれた親に何かプレゼントするとか、人それぞれだとは思いますが、有意義に使っていただきたいものです。ところで、先日、アメリカ、ミズーリー州で、ある夫婦が1億3650万ドルの宝クジを当てるという幸運に恵まれました。日本円にしておよそ131億円もの大金を手にした二人は、その使い道について、一部を生まれ育った町に消防署や野球場を新しく作ったり、下水処理施設の整備する費用に充てることに決め、さらには、母校の高校に奨学金制度も設けたそうです。このことについて、夫婦の妻の方が「理由があって、神が与えてくれたのだから、正しいことに使おうと思った」と、話しているということです。なかなか、できることじゃありませんねえ。
アメリカ「当たった宝くじを・・・」
2013年4月6日 11:55 AM
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