どうしてこんな事が・・・と、開いた口が塞がらないことがあります。カナダでの事。3年前、ある男性が刃物で背中を刺される事件がありました。運び込まれた病院で治療を受け、彼は事無きを得たのですが、時間を経て癒えるはずの傷が、その後も痛み続けたのだそうです。医者に、その事を繰り返し訴え続けてきたものの、医者は神経痛だと言うばかり。やがて、痛みを感じる部分がコブのようになって来たところで、医者は、ようやくエックス線による検査を実施。その結果、なんと刺された時のナイフの刃が、そのまま残っていたことが判明し、やっと、手術で取り除かれたそうです。これに対して男性は、「医者は、最初の段階で、エックス線検査をすべきだった。」と、怒り心頭だそうです。
カナダ「痛がっていた原因は・・・!」
2013年4月20日 11:55 AM
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