アメリカ「マラソン後に腹痛で・・・出産!!」

アメリカはミネソタ州・ダルースという町に住む33歳の女性のお話。マラソンを趣味としている彼女は、その日も、出場するハーフマラソン大会に向けて、走りはじめました。それから2時間、走り終わった直後に、なにやら、背中に痛みを感じた彼女。翌日、病院へ行ったところ、なんと、妊娠が発覚し、しかも、その日のうちに2,900グラムの女の子を出産しました。2,900グラムの子どもがお腹に居て気づかないなんて本当に不思議ですが、彼女にしてみれば、この数ヶ月、体重も増えていなかったので、妊娠なんて思いもよらなかったらしく、背中の痛みも、「椎間板を損傷したか、単なる筋違え」と思ったそうです。この出来事に、ベビーにつけられた名前が、ミラクルのミラをとって「ミラ」だということです。