夏にオススメ!「ブラジリアン・ミュージック」。ブラジルを代表するアーティスト!と言えば、「セルジオ・メンデス」の名前が挙がりますね。彼は、1962年に「ボサ・リオ・セクステット」というバンドを結成。1965年には、アメリカに活動の場を移し、1966年の「マシュ・ケ・ナダ」の大ヒット以降、70歳を超えてもなお、シーンの第一線で活躍を続ける、ブラジル音楽の世界的巨匠ピアニストです。さらに彼は、「日本は第2の故郷」と公言するほどの親日家。1964年にナラ・レオンと共にファッション・ショーの伴奏で来日して以来、これまでの来日回数は40回以上になっています。先日、初来日から来年で50年目になるのを記念して、日本企画のスペシャル・アルバム「ランデヴー」がリリースされました。内容は、日本やアジアを代表する10人の女性ヴォーカリスト、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、 BENI、畠山美由紀などなどをフィーチャーした作品になっています。
「SERGIO MENDES」
2013年8月10日 11:55 AM
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