アメリカ「間違えて家が跡形もなく・・・」

こう暑いと、思考回路も止まって、頭の中、真っ白という感じですが、今回、このトラブルにあったご夫婦は、まさにそんな感じかもしれませんねエ。アメリカ・テキサス州でのこと。ある夫婦が数十年間所有し、現在は誰も住んでいない家を見回りに行ったところ、あるはずの家が跡形もなく消えてしまっていたそうです。「オー・マイ・ガッド!」そう言ったかは定かではありませんが、驚いたのは確か。いろいろ調べて見ると、どうやら解体業者が、取り壊し予定の家屋と、ご夫婦の家とを間違えて解体してしまったらしいのです。まったく、そんな事を思ってもいなかったご夫婦は、思い出の品や骨董品などを置いたまま。かけがえのない大切な品を断りもなく処分されてしまったわけで、できれば、元に戻してと言いたいところでしょうね。