イギリス南東部の町で起ったお話です。ある日、70歳になるおじいさんが、6歳の孫娘を病院へ連れて行くため、小学校に迎えに行きました。名前を告げ、学校側が連れて来てくれた孫娘の手を引き病院へ。そして診察を受けさせ、薬も処方してもらって家に連れて帰りました。ところが帰って来てビックリ!孫娘とばかり思っていた少女は、全くの別人。同じなのは名前と年齢だけだったのですが、おじいさんはその間違いに気付かなかったようです。ただ、連れまわされた少女の父親は、「自分の娘が見知らぬ男と町をうろつき、バスに乗ったらゾッとするだろう!」と、カンカン。もっともですが、おじいさんに悪気はなかったわけで・・・・。ともあれ、学校側は、なぜ間違いが起こったか調査をしているという事です。
イギリス「孫かと思ったら・・・まったくの別人だった!」
2013年11月2日 11:55 AM
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