今週のドライビングミュージックは、カナダが生んだ世界的な歌姫「セリーヌ・ディオン」。彼女が、12月4日に新作「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」をリリースします。英語歌唱のアルバムとしては実に6年ぶりとなるスタジオ作品で、マドンナをはじめ、クリスティーナ・アギレラ、Ne-Yo、リアーナなどのアーティストの楽曲を手がけ、いま最も旬なソングライター、SIA(シーア)が手がけたリード楽曲「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」、Ne-Yoとのデュエット楽曲「インクレディブル」や、スティーヴィーワンダーの名曲でスティーヴィー本人とのデュエットが実現した「オーヴァージョイド」、現在、オンエア中の携帯電話会社のCMでも使用されているジャニス・イアンの代表曲「17歳の頃」などが収録されています。さらに嬉しいのは、日本盤ボーナス・トラックとして収録されたジャーニーの名曲「オープン・アームズ」。日本で人気の高い楽曲なので、ファンにはたまらない選曲と言えます。2010年に双子を出産し、アーティストとして、母として、精力的に活動を続ける稀代のスーパー・ディーヴァ「セリーヌ・ディオン」。今回の新作「ラヴド・ミー・バック・トゥ・ライフ」には、日本ファンの熱い注目が集まっています。
「CELINE DION」
2013年11月30日 11:55 AM
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