年末が近づいてきて、クリスマスイブまで後10日となりました。今年は全国で変わった趣向のクリスマスツリーが話題となっています。例えば、東京の銀座にある貴金属店にはディズニー ゴールドクリスマスツリー2013、金額にして5億円という純金のツリーが展示されています。大阪では、新梅田シティ・ワンダースクエアに、9階建てのビルに相当する高さ27メートル、そして10万球のLEDに彩られたクリスマスツリーがあります。では、ここ広島ではと言うと・・・アルパークには1000個のぬいぐるみで作った巨大なクリスマスツリーがお目見えしています。こちらは、アルパカのぬいぐるみを使った高さ7メートルのクリスマスツリー。ぬいぐるみで作るクリスマスツリーは去年に続いて2回目ですが、今年は、カープとのコラボ企画として8月から計画していたのだそうです。展示は12月25日まで。そして、尾道には尾道駅正面の駅前芝生広場に瀬戸田産のレモンを使ったツリーがあります。夜にはイルミネーションとなって,ロマンチックな灯りで,辺りを包み込んでくれます。点灯時間は、日没~22:00。こちらでは、12月25日のクリスマスまで「おのみちレモンまつり」と題して、様々なイベントが行われます。ちなみに、今日と明日は「尾商(オノショウ)デパート」です。広島県立尾道商業高等学校の生徒たちが模擬店舗を出店し、地元特産品や,オリジナル商品などを販売します。時間は、10:00~15:00。空気が澄んでいる冬は、イルミネーションが本当に綺麗な時期、今日紹介したような変わり種のクリスマスツリー巡りもいいかもしれませんね。夕方になると日没時間が早いので、ライトの点灯はお早めに。そして、安全運転でお願いします。
広島で話題のクリスマスツリー
2013年12月14日 11:55 AM
- KENSHI’S NAVI