「電車やバスの中で居眠りをして、うっかり、乗り越してしまった」という経験をお持ちの方、少なからず、いらっしゃるかと思います。アメリカ、テキサス州にあるヒューストン空港では、機内で眠り込んでしまった男性が、空港に到着後、置き去りにされた挙句、飛行機に閉じ込められてしまうというハプニングがありました。だいたい、到着すれば、降りる人たちの気配で目が覚めそうなものですが、熟睡状態だったのかもしれませんね。眠りから覚めた時、すでに、乗客や乗務員の姿は無く、機内は真っ暗。最初は何がなんだかわからず慌てたものの、どうやら機内に置き去りにされたらしいと分かり、すぐに恋人に連絡。30分後、ようやく現れた関係者に飛行機から出してもらったということです。誰か起こしてくれればよかったのにね。
アメリカ「うっかり居眠りで飛行機に閉じ込められ」
2014年1月18日 11:55 AM
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