アメリカ「ゲーム機の中に入ってしまった男の子」

子どもっていうのは、あっという間に大きくなってしまうもので、ついこの前まで、親に抱かれてミルクを飲んでいたかと思えば、もう歩いている。こういう年齢になってくると、とたんに目が離せなくなってしまいます。アメリカ・ネブラスカ州のリンカーンで、3歳の男の子が、自宅のアパートから、こつ然と姿を消してしまいました。何かあってはと大捜索が始まり、結果、向かいのボーリング場で見つかりました。ボーリング場の従業員が見つけたのですが、そのとき、3歳の男の子はクレーンゲーム機の中に入って、景品の動物のぬいぐるみと遊んでいたという事です。何はともあれ、男の子の無事に、周囲は安堵の胸をなで下ろしたわけですが、なぜ、ゲーム機の中に入っていたかは謎のままだそうです。