アメリカ「103歳でホールインワン!!」

ゴルフを楽しむ人なら誰でも夢みるのが、ホールインワンかもしれませんね。最初の一打で、広いグリーンにある小さな穴にボールを入れるなんて、よほどの事がないかぎり、そうそう、実現できるものではありませんから。しかも、年齢を重ねていくと、筋力の衰えから飛距離が出なくなり、ホールンワンの確率もどんどん落ちていくそうです。ところが、アメリカ・フロリダ州のゴルフ場で、先日、103歳の男性ゴルファーが、113ヤードのホールで、見事ホールインワンを達成したそうです。彼の場合、この年齢で、週に3回はラウンドするという話ですのでキャリアは相当あるようで、ボールをしっかり打ったら、グリーンの手前30ヤードで落ちて、そのまま転がり続けて穴に吸い込まれたという事です。本人も、奇跡は時々起きるものだと驚いているそうです。