「MARK RONSON」

今週のドライビングミュージックは、あのエイミー・ワインハウスの名作「リハブ」をプロデュースし、2008年のグラミー賞では「最優秀プロデューサー賞」を受賞した天才DJ兼プロデューサー「マーク・ロンソン」をピックアップします。今年、海外リリースした最新アルバム「アップタウン・スペシャル」は、ブルーノ・マーズほかスティーヴィー・ワンダーがゲスト参加する内容で、すでに国内チャートで話題になっています。中でもブルーノ・マーズを迎えたシングル「アップタウン・ファンクfeat.ブルーノ・マーズ」は、発売から8週で、全米シングル・チャート1位を獲得しました。さて、マーク・ロンソンは、全世界でN0.1ヒットを記録したブルーノ・マーズのシングル「ロックド・アウト・オブ・ヘヴン」をプロデュースしていて、マーク・ロンソン自身が全米シングル・チャート1位を獲得したのは今回が初めてになっています。ちなみに、このシングルでブルーノ・マーズは、ヴォーカルの他にドラムも叩いています。アルバム「アップタウン・スペシャル」は彼の出身であるイギリスでも大ヒットを記録!イギリス アルバム・チャート初登場1位、イギリス シングル・チャートは6週連続1位に輝き、シングル&アルバムともに自身初のダブル1位を獲得しました。