春は、花を愛でるにはいい季節です。それに合わせて行われるイベント・広島の春の風物詩と言えば、「春のグリーンフェア2015」。花市・植木市を中心に、花や緑に囲まれた憩いのエリアや遊具で遊べるキッズコーナーが設置されます。ほかにも、無料園芸講習会や花や観葉植物の競り市「みどりのオークション」など、様々な催しで子供から大人まで楽しめます。昨日からすでに始まっていますが、去年とちょっと違うのが、作る人も見る人も楽しめるミニガーデンづくりのスケールが2倍にパワーアップしている事。各花壇の面積が2倍になっているんです。面積が増えたので、それだけ表現できる幅も拡がります。出展者のアイデアで制作せれた花壇の世界観を覗いてみて下さい。来場者は投票する事が出来ますので、そちらもお忘れなく!この「春のグリーンフェア2015」の会場は、広島市中区の中央公園自由広場。入場は無料です。今月26日までの開催で、時間は10:00〜17:00。最終日の26日は16:00までとなっています。また、広島市では被爆70周年となる今年、「全国花のまちづくり広島大会」を開催します。こちらは来週末4月25日(土)と26日(日)の予定です。「花と緑のおもてなし ひろしま」をテーマに、広島国際会議場(フェニックスホール)を主会場に行われます。初日の25日は、事例発表、基調講演、講習会、交流会が予定されています。オープニングアトラクションとして、花と緑のマリンバコンサートといったパフォーマンスもあります。事前申込みが必要なものが多いのですが、当日飛入り参加可能なものもありますので、足を運んでみてはいかがでしょうか?詳しくは、広島市のHPに「全国花のまちづくり広島大会」のページがありますので
そちらでご確認下さい。
「春のグリーンフェア2015」
2015年4月18日 11:55 AM
- KENSHI’S NAVI