裁判所で?!

風に泳ぐ鯉のぼり、もうすぐ、子どもの日ですね。そこで、子どもにちなんだお話を一つ。先日、アメリカ・ロサンゼルスの裁判所で男の赤ちゃんが生まれたそうです。何も、そんな所で生まれなくても、と人は思うわけですが、この男の子のお母さんは、裁判所に罰金の支払いに来ていたようで、廊下を歩いている最中に、強い陣痛に見舞われたようです。駆けつけた保安官が出産の手助けをして、無事、男子を出産。周囲には50人ほどの人がいて、男の子の誕生を拍手喝采で祝ったという事です。実は、このお母さん、出産予定日を2日過ぎていて、すでに、陣痛も始まっていたようなのですが、「まだ大丈夫」と思って、裁判所に来ていたということです。出産の経験があったのではないでしょうかねえ。何はともあれ、無事に産まれてよかった!