毎日、暑い日が続きます。こう暑いと思考力も鈍り、なにかとミスをしがち。先日も、ドイツの気象庁が「雪が降る」と予報し、利用者を驚かせたようです。DPA通信などによりますと、この天気予報は、電子メールによるサービスで、「ドイツ西部には5センチから10センチの雪が降り、雪の吹き溜まりが出来る恐れがある」として、車の運転を控えるようにと促すほどの念の入れようだったようです。単なる技術的なミスが原因の予報でしたが、当時のドイツ西部の気温は30度以上。インターネットには、暑さにたまりかねた読者から、予報が当たらず「残念だ!」との声があがったそうです。本当、あんまり暑いと、雪でも降らないかしらと思いますよね。
えっ?雪??
2015年8月15日 11:55 AM
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